本日、会社にて。
作業中、いつものようにリーダーがあれやこれやと忙しそうにしている。
持場を変わった人が多いため色々と大変なんです、リーダーは。
僕が絶対の信頼をよせているリーダーのOZさん。
若くてとても優秀な人だ。仕事っぷりも素晴らしい。
プライベートでも食事を何度かしたことがあるが、
普段はなかなかのオシャレさん。
いつもカッコ良いファッションに身を包み現れる。
ただいま彼女募集中。
そんなオシャレなリーダーが
僕の前方で立ち止まり、何か考えている様子。
ふと、リーダーに目をやると・・・・・・・
わ~お!リーダーのズボンのファスナーが開いてるやん!
思わず二度見してしまった。
しかも・・・・・全開やっ!
どうしよう。知らせるべきか。。。悩む僕。
ここは黙っておこう
オシャレなリーダーにはショックが大きいだろうから。
いやいや知ってて陰で笑っていたと思われては困る。
それに職場には女性もいる、セクハラ事件に発展してはマズイ。
そんなことを考えていたら、リーダーはどこかへ・・・
僕の視界からは消えてしまった。ますますマズイ。
う~んどーしょー。
ふと、左を見ると・・・・
なぜだかジョイマンばりの変なステップを踏みながら仕事をしてる男がいた。
風太君!!
そうだ、こやつに相談しよう。
僕「おーい風太君っ!」
風「なんですか?」
僕「事件発生! OZさんのズボンの前が開いてるぞ」
風「マジですかっ!!(笑)」
僕「こういうの伝えるの苦手だから、風太君 頼むわ」
風「まかせてくださいっ(笑)」
なんだか嬉しそうな風太君。相談する相手を間違ったか。
二人で現場を見渡しリーダーを目で探す。
・・・・・・・・いかーん!!
リーダーは係長と副工場長となにやら難しそうな話をしてる。
係長は真剣な表情。
リーダーは上司と話す時用のローテンションモード。
設備について話してるみたい。
ファスナーは開いたまま。
あっ、
係長が点検表を見るためにしゃがんだ。
そしてそのまま振り返った。
やばいっ!
係長の顔の先にはリーダーの全開ファスナーが銀色に光ってる。
このままではマズイ。なんとかせねば!
僕は風太君に、「メモに書いて渡してくる。」と言うと
メモ紙に殴り書きした、
” ズボンのファスナー開いてますよ 25days ”
僕はなぜだかサインをした。
風太君は「僕も・・・」と言って、僕のサインの下に認印を押した。
二人とも気付いていたことをリーダーにアピールしたかったらしい。
僕は サササっと リーダーに近づくと 手にメモを握らせて去ってきた。
・・・・・・・・・
そして、
誰にも気付かれぬまま無事にファスナーは上げられた。
最後にリーダーは 照れくさそうにこう言った
「全開でしたね・・・・・・・」
その後、
「なんだか、風邪気味です。」
と、リーダーが言ってた。
股間の冷やしすぎに注意してくださいよ!!
リーダー!!
それから風太君、仕事中に 変な踊りはやめたまえ!